初心者の心得

ホームページ作成の初心者が心得たいことは。

初心者の心得総務省の調べでは、平成25年末時点でのインターネット利用者は前年末に比べ4.1%増の10,044万人とされています。利用者は日々各種ウェブサイトを閲覧し、情報を得ています。インターネットの世界では、ウェブサイトの質は玉石混淆で、必要かつ十分な情報量を網羅しかつ美しく仕上げられているものもあれば、情報が混乱している上に各リンクが機能せず利用者にフラストレーションを与えるものまで、実に様々です。

ホームページ作成を意図した時、製作者はそこにどのような情報を織り込んで行くかと同時に、どのような閲覧者が訪れるかも想定しなければなりません。そのバランスがうまくとれていれば、初心者であっても閲覧者が満足できる水準のホームページ作成が可能です。十分に「観ていただける」ページになります。

技術的な側面では、初心者はまず基本的なHTMLを理解運用するようにしなければなりません。ホームページ作成ソフトの中には、そうした知識なしでそれなりに見栄えの良いページを構成できるものもありますが、他社の作成したページを見てインスピレーションを受け、それを自らのページに活かしていくためにはやはりHTMLの知識は欠かせません。

製作者はホームページに盛り込みたい情報を取捨選択して精選します。次いでそれらを効果的に見せるためにページの数やボリュームを考慮し、設計します。基本的な設計が終わったら、記事を書いてみます。それをHTMLの文法上では出来るだけシンプルになるように反映させます。それらの情報を効果的に伝えるために、イラストや写真を用意しますが、重要な点はそれぞれのコンテンツに統一感があるように心がけることです。

ホームページ作成においては、効率面からは一気呵成に作り上げてしまうのがよいのですが、一方で見直しも欠かせません。一日二日と日をおいて、見直しをして不自然さや閲覧者に誤解を与えないように慎重に構えます。このように書くといつまでもアップロードができないように思われるかも知れませんが、そうではなく、一旦アップロードしたものを何度も何度も見直すことが必要であるということです。また常に手入れしているホームページは、検索エンジンからも「生きているページである」と評価されます。その上で適切なSEOを講じれば、検索エンジンからも高い信頼を受けて常に検索上位に表示される可能性も高くなります。

こうして考えてみますと、実は初心者もベテランもやるべきことは同じなのです。訪問者がストレス無く閲覧できることと、常に見直しを行って修正し、さらに必要に応じてページを増量してますますページの充実度が高くなるのです。